木製の開き玄関ドアのリフォーム

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木製の玄関ドアは普通塗装がしていますが、日当たりによって、また経年劣化で変色したり、塗装がはがれたりします。さらにはドアの下部分や木枠が腐ったりするようになります。

そうなると、枠ごと交換するかドアだけ入れ替えるなどに迫られて来ますが、どちらにしてもかなりの費用がかかってしまうことが多くなります。

片開き玄関ドアのリフォーム方法や大体の費用について、簡単に書いてみます。

1.カバー工法でドアも枠もアルミにするケース。カバー工法というのは既存のアルミ枠に被せる工法ですが、場合によっては木枠にアルミ枠をとりつけアルミドアにできます。
商品+取付費用+既存捨代で
50万円〜 但し断熱タイプですど更に
7万円程度かかります。選ぶ商品でも増減します。
なお、タイルの補修も、室内側のクロスの補修も必要なケースもあります。
また、カバー工法の場合、間口が多少狭くなることも注意です。
早ければ当日で交換完了できるということで、最近多くなっている方法です、
LIXIL リシェント
2.既存のドアと木枠を壊して、新規のアルミドアアルミ枠をとりつけて、解体に関わる壁のタイルを貼り替えて、室内側のクロスや床のタイルを貼り替える方法
カバー工法の費用より多少高くなると思います。
3.既存のドアだけを木製のドアに交換する方法。ドアだけの交換で済めば30万円〜度。既存の木枠を出来るだけ補修して、木製のドアを付け替えてなければならないとして40万円〜
既存の木枠にアルミドアを取り付けるのは、重量の関係で難しいと思います。
また、見栄えも良くないでしょう。
上記、一般的概算での費用ですので
参考までとしてください。