洗面所に小物が干せる「小型物干し」

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ちょっと便利な洗面室の小型物干し!

重い絵画を掛けたり棚を取付けたりする場合には、その壁の下地がベニヤのような木材のほうが安心です。普通は石膏ボードのケースが多いので、その場合には特殊なピンを使ったり、間柱などの下地の木材のあるところに取付なければなりません。

リフォームの際、将来のことを考えて重量物をかける場合にはベニヤ下地の壁を指定しておくと安心です。

今回は、洗面所に小型の物干しを取付けました。下の写真のように普段は畳んでおき、使う時だけ右写真のように下せばいいので邪魔になりません。このようなオシャレで便利な小物を取り扱うメーカーはいろいろありますので、探してみるのも楽しいものです。

寝室の壁クロスにアクセントを(2)

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アクセントクロスでオシャレに!

前回に引き続き寝室の壁紙です。

ベッドヘッド側の壁面に大柄のアクセントクロス
を使用しています。

ベッドヘッドにアクセントクロス
アクセントクロス

 

 

 

 

 

壁面にはコンセントやスィッチが付いている

場合が多くあります。

この場合濃いめのアクセントクロスを使う場合

には、ブラックとかグレー色のコンセントカバ

―で合わせないと、コンセントだけ白く浮いて

しまいます。

今回も、他の壁にはホワイトでアクセントの壁

にはグレーのコンセントカバ―を使用しました。

グレー色のコンセントカバー
コンセント色をあわせています

 

 

 

 

 

和室を洋室にしてリビングにつなげるリフォーム

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リビングの奥にある和室を洋室に変更して個室としても、またリビングとして使えるようにされたいという意向でのリフォームです。

和室の現状は

リフォーム前の和室

 

 

 

 

 

 

こちらを洋室へ

解体から始まります。

天井・床・押入れ・間仕切り・建具・クロス

などを撤去します。

襖が付いていた間仕切りは梁のところまで

解体しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調布 LL45床遮音アクセスフロア

 

 

 

 

 

 

 

元の畳の下はコンクリートになっています。

マンションですので、床は遮音性能LL-45の

置床を使います。

これにより、ふわふわしたフローリングでは

ない、無垢フローリング等を貼ることができ

ます。

調布 LL45 遮音床

 

 

 

 

 

 

 

厚さ21mmのパーチクルボードです。

調布 床暖房リフォーム

 

 

 

 

 

 

 

パーチクルボードの上に12mmの

ベニヤ板を貼り、その上に仕上げの

フローリングとなります。

床暖房(電気式)も設置しています。

調布 クロゼットリフォーム

 

 

 

 

 

 

 

調布 ウォーキングクロゼット

 

 

 

 

 

 

 

元押入れは、奥行を拡げてウォーキング

クロゼットにしています。

コート・ジャケットを掛ける・布団(2段)

を入れる・箱物を収納するなど

多用途に使えます。

クロゼット内部の照明は、物を当てても

破損しないようフード付きなものです。

クロゼットドアは開き戸にしてます。

 

和室をリビングにつながる洋室へリフォーム

 

 

 

 

 

3枚の天井吊の引き戸で、個室としても

使えます。

フローリングは全厚12mmですが

表面は2mm厚の挽板で出来ている、木目が

とても綺麗に出ている超高級なウッドテック

社製のライブナチュラルを使用しています。

和室を洋室にリフォーム

 

 

 

 

 

普段はリビングの一部としてお使いになる

そうです。

引戸は全て開放され(クローゼットに収容)

掃き出し窓が2つもある、とても開放感のある

広いリビングになりました。

 

 

 

 

 

無垢フローリングリフォームのための床下地

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マンションで床に無垢材を使う時には注意が必要です

マンションの床にフローリングを貼る、もしくは貼り替える場合には、マンションの管理規約を遵守しなければなりません。L45等級の遮音性能のある材料以上という制約が多いと思います。

フローリングには①無垢のもの②合板でできた無遮音のもの③合板の下にフェルト状の遮音材がついているものがあります。

今回のリフォームのケースは無垢のフローリングで仕上げたいとのお話でしたので既存の床の下地を撤去して、L45の遮音性能をもつ床下地を造作してその上に無垢フローリングを貼ることに致しました。

やはり踏み心地、テイスト的に自然素材である無垢はいいものです。

リフォーム前の床の下地の写真です。コンパネというベニヤのようなものの下に根太と大引という木材で出来ています。その下はもちろんコンクリートです。この下地には遮音が施されていないので、全てを処分することになります。

床の下地

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リフォーム後の床下地です 。コンクリートに遮音性能のあるゴムの付いた脚を取り付けて、その上のパーチクルボード・コンパネを貼り、無垢フローリングを貼って仕上げています。

マンション用防音床 マンション床防音工事

幅広フローリング工事

FUKUVIのフリーアクセスフロアの納まり図等

フリーアクセスフロア FUKUBI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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