リフォーム業界の変遷について

リフォーム業は今から40年程まえから使われ始めた業種で、それ以前は工務店とか大工という名称を使っていました。

当時の建築業界はスクラップアンドビルトの時代で、大手建設会社は手間がかかり、新築に比べ売上が小さいリフォームに興味を示していませんでした。

バブルが弾ける頃になるど大手建設会社の関連として、東急アメニックスや住友システムコンストラクション、またシャッター会社関連ではゆとリフォームなどが参入してきました。

リフォーム業界のキーワードも変わってきています。当初は快適な住まい的なものでしてが大手がネーミングを施し、提案型リフォームとか、パッケージリフォームそして2000年を過ぎた頃、建設業界を変えると言われたビックキーワードとしてリノベーションとコンバージョンが生まれ今日に至っています。

インターネット社会にあって様々な業界が活性化し、仕事の方法が根底から変わってきています。

リフォーム業界でも、TOTOリモデルクラブのように登録しているリフォーム会社をメーカーホームページから紹介して、リフォーム会社との連携を図る(いわゆる囲い込み)方式が出来ました。LIXIL.YAMAHAなどの水回りメーカーも同じ形態です。

リフォーム業界への異業種からの参入が増え、今までは地域密着営業で仕事を受注していた業界(いわゆるチラシ営業など)が、インターネットを主体とした営業にシフトしてきたのもこの頃です。

その後、様々なリフォーム会社のネット広告が溢れ、いいホームページを作らなければ仕事が取れなくなってきました。

そこで、今までとは全く違う業界が動きだしました。いわゆるリフォームにもポータルサイトが出来ました。IT会社が豊富な技術を用いて集客を行い、リフォーム会社にお客様を紹介するというシステムです。このシステムもリフォーム会社の囲い込みが上手くいかないところは淘汰され始めているので、これも発展途上です。

先にも申し上げたとおり、本来リフォームは新築に比べて売上が小さいし、施工工事という地域性があるものなので、いろいろな経費が掛かる大きなシステムが必要な業界ではありません。

リフォーム業界の売上の大半は、裾野の広い中小零細の職人主体の会社によるものであることに抗えないことが、それを物語っているのが現実です。

 

 

 

 

 

 

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