調布にて:リゾートホテルのようなバリのインテリア

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バリ風インテリア家具

今日調布の野川の近くにあるショップでバリからの輸入家具を観てきました。

北欧インテリアも人気がありますが、リゾートっぽいとなるとバリ風ですね。

新築マンションのモデルルームやエントランスロビー、もちろんリゾートマンションにはあちこちにバリ風の家具や内装が施されることが多いです。

優しいイメージがあるのと、日本古来の家具とも通じるところがあるのでしょうか。

ファブリックも合わせやすいのがバリのインテリアです。

広いショールームに色々展示されており、スタッフの方々も感じよく、家具等のコーディネートもしてもらえるとのことでした。

調布バリ風インテリア

 

 

 

 

 

 

調布 バリの収納

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリ風天蓋付ベッド

 

 

 

 

天蓋付ベッドもありました。癒されますね!

6組位の方々が来店され熱心に見ていました。

 

 

 

 

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配管のないところにでも洗濯機が置ける!

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今回はちょっと便利?な防水パンのお話です。

古い団地とかワンルームマンションなどで洗濯機が

ベランダ置きになっているような場合は、床を解体

したりして配管をして洗濯機パンを設置することが

多いですが、この商品はキッチンなどが近接してい

るような場合に使えるものです。

いくつかの条件はあると思いますが

床上で配管できるので、大がかりな改修は不要です。

洗濯機置き場

 

 

 

 

防水パン

 

 

 

 

 

洗面所のリフォームなら

 

 

 

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マンションの玄関

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玄関は家の顔であり、そのお宅のインテリアイメージの導入部です。安堵感・清潔感・開放感を感じる場であったり、期待や感動を与えられる空間にリフォームできたら楽しいものです。

広くない空間ですが、玄関としての機能が第一です。靴(ブーツ含む)

や傘の収納スペース、宅急便などの荷物の受取に関する機能です。

玄関とつながる廊下とのライティング、玄関は人の動きに反応する

人感センサー照明が良いこともあります。掃除を考えた際のコンセント

の配置などです。

内装の素材としては、タタキの床は人工大理石かタイルか硬質塩ビ

タイルもしくはクッションフロアから選ぶことになりますが、キズ

摩耗などを考慮するとタイルか人工大理石がお勧めです。

壁クロスは表面が強化されているものが良いと思います。

一部壁にエコカラットやミラーを貼ることも多々あります。

玄関リフォーム 玄関リフォーム

こちらのケースでは

右側におおきなミラーを貼り、天井に飾りの梁を作ってそこにダウン

ライトを埋め込んでいます。左手には下駄箱収納とカウンターがあり

白い壁に溶け込んでいます。

ミラーにダウンライトが写り込み、狭い空間なのにとても広く感じます。

正面のドアのイメージを廊下とリビングの間仕切りにデザインしました。

マンション玄関デザイン


廊下の右側にアクセントクロスを貼っています。

玄関左手には上下に収納を設けています。

リビングから明かりを取り入れるように

ドア前面に消しガラスを入れました。

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マンションの窓サッシの交換

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カバー工法でのマンションのサッシ交換

マンションの年数が40年を経過したことにより、窓サッシも当時のものですから、断熱効果も防音性能も劣っているため交換することになりました。

ただ、サッシは占有部分ではなく共用部に属しているので本来ならばマンション全体で交換することが近年増えてきています。

今回は管理会社を経由して管理組合からの許可を頂き、そのお部屋単独で交換することになりました。

近隣の方々へのご挨拶と工事内容のお知らせ、エレベーター前の工事内容掲示、エレベーター壁・床等の養生をして工事に着手いたしました。

 

■既存のサッシの写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッシはビル用サッシで、ガラスは網入りトーメイの普通のものでした。昔は風抜きの小窓がありました。

クレセントも経年劣化のため、数年前に交換されていました。


 

■工事中の写真です

 

開口廻りのアルミサッシだけを残して、あとはずべて解体いたします。

お住まい中ですので、室内及びバルコニー廻りもしっかりと養生しています。

アルミを切断する音と電動ドライバーの音くらいで、大きな騒音は出ていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

■完成写真です

 

複層ガラスになったので断熱も防音も以前とは比べ物になりません。

今回の施工方法はカバー工法で行いました。

従って漏水等も心配ありません。

工事は1日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペニンシュラ型のキッチンレイアウト

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オープンキッチンであるペニンシュラ型のレイアウト例です。リフォームで一番ご依頼の多いタイプのキッチンです。設備機器や収納量そして導線を考慮してレイアウトします。

調布でペニンシュラ型システムキッチンのリフォーム

 

 

 

 

 

このペニンシュラ型のレイアウトは

小さなお子様がいるので視認性の良いようにとか

調理しているときでも会話がしやすいようにとか

壁付キッチンよりも開放的でオシャレにとか

様々な要望に応えるレイアウトと言えます。

 

 

 

 

 

最近では

換気扇もデザインの良いものが増えてきていますし

キッチンの天板の奥行が深いものや、水栓の器具も

色々用意されています。

 

照明器具もペンダントライト・スポットライト・

ダウンライト・演出照明などを適所に配置するこ

となど、点光源により陰影をつけることで

空間に奥行き感を出すこともできます。

 

キッチンとリビングが繋がっている間取の場合など

照明の選び方もポイントのひとつでしょう。

 

キッチンリフォーム実例の紹介はこちらから

 

 

 

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システムキッチンの吊戸をホワイトに!

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キッチンの面材の色のお話

今回はキッチンのベースキャビネットと吊戸の色についてのお話しです。

普通は上下とも同じ色の面材を使用します。

一体感のある設備家具に見えたほうが高級感があるのでしょうか。

 

調布システムキッチンリフォーム
通常のシステムキッチン

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンのスペースが狭かったりすると吊戸が重く感じることが

あります。

各メーカーのショールームでメーカーのコーディネーターさんは

色を変えることは進めてくれないと思いますが、同じ面材のシリーズ

であれば艶や質感が揃うので、変えてみるのも良いでしょう。

 

調布でキッチンリフォーム
吊戸をホワイトにしたシステムキッチン

 

 

 

 

 

 

 

 

このようになります。

照明の明かりが白に反射するので、明るくなります。

鏡面の面材であれば、白のほうが汚れが目立ちません。

 

ここからは感覚によりますが

すっきりした感じになるかもしれません。

下に重い色、上を軽い色にすると天井が高く感じられるかも。

私は、清潔感がでるような気がしますがいかがでしょう。

 

 

キッチンリフォームについて

 

 

 

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オシャレな電気のスィッチといえば

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リフォームの際に電気のスィッチをオシャレにとの依頼があります。

交換前に多いのがこのタイプです。

フルカラーというシリーズのスィッチです。クリームがかった色合いで昭和のイメージです。

 

 

 

これをオシャレなスィッチに交換するとなると

スィッチとコンセントは同じシリーズにしないと色が合いません。また2ケ3ケのスィッチがまとめて1個にまとまっているものや、蛍スィッチのように光るもの、タイマー機能がついているもの、TV・電話のアウトプット等々様々な形態のものがあります。これらを全て統一するためには、選ぶシリーズが問題です。

よく使われているシリーズであれば、ラインナップが充実しています。フルカラーは典型的なものでした。

フルカラーはナショナル製品で、今はpanasonicと社名を変えフルカラーに加えオシャレなコスモシリーズというものがでています。

 

これはコスモ21ワイドシリーズです。

角が多少丸くかまぼこ状なっています。

その丸さが嫌なかたは、カバーだけpanasonicのラフィーネアシリーズを付け替えるだけで、よりスクェアにすることができ、これはオススメです。

 

よくリノベーションで使われているもので神保電機のNKシリーズがあります。もともとは公団のスィッチを作っていたメーカーです。

ボタン(正式にはハンドルといいます)が小ぶりでスクェアなデザインが人気です。

JimboNKシリーズ これはpanasonicのコスモに比べると予算が必要です。

 

 

洋服でいえばオシャレなボタンに変えることで、洋服そのもののイメージに高級感がでるのと同じ効果です。小物選びでインテリアは変貌します。

レトロなデザインのものや、アクセント壁紙や和室の塗り壁に合わせた色のものなどがありますので、こだわってみるのも楽しい時間ですね。

 

 

 

 

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リフォーム業界の変遷について

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様々な形態のリフォーム会社の出現

リフォーム業は今から40年程まえから使われ始めた業種で、それ以前は工務店とか大工という名称を使っていました。

当時の建築業界はスクラップアンドビルトの時代で、大手建設会社は手間がかかり、新築に比べ売上が小さいリフォームに興味を示していませんでした。

バブルが弾ける頃になるど大手建設会社の関連として、東急アメニックスや住友システムコンストラクション、またシャッター会社関連ではゆとリフォームなどが参入してきました。

リフォーム業界のキーワードも変わってきています。当初は快適な住まい的なものでしてが大手がネーミングを施し、提案型リフォームとか、パッケージリフォームそして2000年を過ぎた頃、建設業界を変えると言われたビックキーワードとしてリノベーションとコンバージョンが生まれ今日に至っています。

インターネット社会にあって様々な業界が活性化し、仕事の方法が根底から変わってきています。

リフォーム業界でも、TOTOリモデルクラブのように登録しているリフォーム会社をメーカーホームページから紹介して、リフォーム会社との連携を図る(いわゆる囲い込み)方式が出来ました。LIXIL.YAMAHAなどの水回りメーカーも同じ形態です。

リフォーム業界への異業種からの参入が増え、今までは地域密着営業で仕事を受注していた業界(いわゆるチラシ営業など)が、インターネットを主体とした営業にシフトしてきたのもこの頃です。

その後、様々なリフォーム会社のネット広告が溢れ、いいホームページを作らなければ仕事が取れなくなってきました。

そこで、今までとは全く違う業界が動きだしました。いわゆるリフォームにもポータルサイトが出来ました。IT会社が豊富な技術を用いて集客を行い、リフォーム会社にお客様を紹介するというシステムです。このシステムもリフォーム会社の囲い込みが上手くいかないところは淘汰され始めているので、これも発展途上です。

先にも申し上げたとおり、本来リフォームは新築に比べて売上が小さいし、施工工事という地域性があるものなので、いろいろな経費が掛かる大きなシステムが必要な業界ではありません。

リフォーム業界の売上の大半は、裾野の広い中小零細の職人主体の会社によるものであることに抗えないことが、それを物語っているのが現実です。

 

 

 

 

 

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無垢フローリングリフォームのための床下地

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マンションで床に無垢材を使う時には注意が必要です

マンションの床にフローリングを貼る、もしくは貼り替える場合には、マンションの管理規約を遵守しなければなりません。L45等級の遮音性能のある材料以上という制約が多いと思います。

フローリングには①無垢のもの②合板でできた無遮音のもの③合板の下にフェルト状の遮音材がついているものがあります。

今回のリフォームのケースは無垢のフローリングで仕上げたいとのお話でしたので既存の床の下地を撤去して、L45の遮音性能をもつ床下地を造作してその上に無垢フローリングを貼ることに致しました。

やはり踏み心地、テイスト的に自然素材である無垢はいいものです。

リフォーム前の床の下地の写真です。コンパネというベニヤのようなものの下に根太と大引という木材で出来ています。その下はもちろんコンクリートです。この下地には遮音が施されていないので、全てを処分することになります。

床の下地

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リフォーム後の床下地です 。コンクリートに遮音性能のあるゴムの付いた脚を取り付けて、その上のパーチクルボード・コンパネを貼り、無垢フローリングを貼って仕上げています。

マンション用防音床 マンション床防音工事

幅広フローリング工事

FUKUVIのフリーアクセスフロアの納まり図等

フリーアクセスフロア FUKUBI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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調布市|団地のお風呂をリフォームして快適に

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寒い団地のお風呂を快適にするためには

40年程前に団地が建築された時のままで、冬寒く、浴槽が狭いお風呂です。これを解決するためのリフォームを承りました。

リフォーム前の状況は以下の写真のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこの団地でも同じような仕様になっています。浴室の中に給湯器(バランス釜という)があり、そこで沸かしたお湯を横の浴槽に注ぐため浴槽の巾が70~80cmになっています。床も壁もタイルが貼られていて、冬はとても寒くなってしまいます。(壁は1mより上はモルタルに塗装で、ところどころペンキが剥げています)入口ドアは木製の場合経年劣化によりドアの下部やドア木枠が腐っていることもありますが、今回もそうでした。下階への漏水も心配ですので浴槽に水を貯めて一気に流すようなテストが必要です。


これは工事途中の写真です。

排水の位置が決まっているので、1年に1回程度の排水管の高圧洗浄が出来るように浴槽を設置しなくてはなりません。今回は奥にデッキ(軽量ブロックで下地を造作)を作って調整しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井にはバスリブを貼り、壁は床から天井まで抗菌パネルで仕上げました。床には冷えないタイルを使い、寒さ対策を致しました。

浴室の間仕切りは全てコンクリートでできているので、水道やガスの配管には化粧を施しています。

 

入口のまたぎにあった御影石は撤去して、ここにも冷えないタイルを貼っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

奥のデッキにはふろ蓋などが置けます。

 

 

 


リフォーム後の写真です。

団地の浴室をリフォーム 団地の浴室をリフォーム横型ミラーで広さを感じます。またその壁にはアクセントとしてきれいな木目の抗菌パネルになっています。

 

 

 

入口ドアは折戸仕様です。

 

 

 

 

 

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