冬寒い戸建てタイル貼り浴室を、ユニットバスのようにリフォーム

戸建住宅のタイル貼りの半埋め込み浴槽の浴室と隣の洗面所のリフォームです。冷たい寒いお風呂をユニットバスのように!

30年を経過しておりますのて、浴室のアルミ折戸を留めてある木材も下の方が腐った状態でした。全工程9日としておりましたが、腐りの補修にあと1日をあてることにしました。

工程表(9日間)

項目   /   日  1  2  3  4  5  6  7  8 9
浴室浴槽等撤去
〃解体箇所
取合い補修
〃折戸取付
〃壁パネル貼り
〃天井造作
〃天井パネル貼り
〃床タイル貼り
〃浴槽・手すり・目皿
水栓・照明取付
洗面
化粧台等撤去
〃壁・床ベニヤ貼り
〃床CF貼り
〃洗面化粧台等取付
片付け・清掃

 

完成イメージはこのようになります。

調布のお風呂と洗面のリフォームイメージ

 

 

調布の浴室と洗面所のリフォーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既存はこのような状況でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天井は変色し、折戸ドアも外れています。洗面所のクロスも湿気で剥がれ、下地のベニヤも傷んでいました

 

解体時の状況です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

埋め込まれた浴槽の周りのモルタルが崩れていたり、洗面所の床のベニヤがべこべこになっておりまた、折れ戸サッシ周りの木材も腐ってしまっているので

 

それらを補修しているのが以下の写真です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗面所の床には新しくベニヤが貼られています

サッシドアの下部の腐って欠落した柱は、木材を継ぎ足しています

また、その下の土台も新規なものに入れ替えました

 

 

 

 

 

 

 

洗面所の壁は元々はクロスでしたが、今回は湿気を考慮して白いプリントベニヤを貼って、継ぎ目はシリコンで埋めることにしました

まだ目地は入っていない状態です

 

 

化粧ベニヤを洗面所の壁に貼る

 

 

 

 

 

 

 

2021.9.19 未だ工事進行中です

 

浴室の床のタイルの上に新しいタイルを貼るため、排水口をタイルの厚さ分嵩上げする必要があるので、排水口周りを壊して新らしい物を取り付けているところです

タイルに埋まった浴室排水口の交換作業 床に埋まった排水口を交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■完成写真です■

清潔な巾60cmの置き型洗面化粧台 LIXILのバスフィットパネルでお風呂をリフォーム 浴室の天井をバスフィットパネルでリフォーム jfeステンレス浴槽 白色の浴室折れ戸と浴室内の手すり 寒いお風呂の床にはリクシルのミルキータイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴槽は以前のものより10cm浅いのを選んでます。手すりも90cmの長いサイズです。とても明るく爽やかな雰囲気になりました。

リビングの一画を仕切る半透明のパネルスライドドア

半透明のスライド引戸で間仕切り、フレキシブルに使える間取りにリフォーム

今回は、前回のスライドドアと似ていますが、アルミ枠(ステンカラー)で半透明のパネルを使用してリビングの一画を間仕切りした実例をご紹介したいと思います。

梁下までの背の高いスタイリッシュな雰囲気のスライドドアは、枠もシャープで細いので、光を十分に透過してより開放感が得られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3枚の引戸は、上の写真の右側の壁に収まるようにしてますので、全開放できる仕組みにしています。また梁の下を補強して吊り下げて取り付けているので、床のフローリングにレールがないので開放したときには、すっきりとしています。フレキシブルに使える間取りになりました。

 

 

 

洗面所に小物が干せる「小型物干し」

ちょっと便利な洗面室の小型物干し!

重い絵画を掛けたり棚を取付けたりする場合には、その壁の下地がベニヤのような木材のほうが安心です。普通は石膏ボードのケースが多いので、その場合には特殊なピンを使ったり、間柱などの下地の木材のあるところに取付なければなりません。

リフォームの際、将来のことを考えて重量物をかける場合にはベニヤ下地の壁を指定しておくと安心です。

今回は、洗面所に小型の物干しを取付けました。下の写真のように普段は畳んでおき、使う時だけ右写真のように下せばいいので邪魔になりません。このようなオシャレで便利な小物を取り扱うメーカーはいろいろありますので、探してみるのも楽しいものです。

手元を隠せるオープンキッチン

オープンキッチンにされたいお客様のなかには、手元を少し見えないようにしたいという方もいらっしゃいます。

この場合には下の写真のように、システムキッチンの高さよりも少し高いカウンターを作ることをお勧めしています。カウンターの奥行きは10cm~25㎝程度が多いです。高さはシステムキッチンが85cm程度ですから、それよりも25~30cm程がよろしいかと思います。従って1mくらいになりますが閉塞感もなく仕上がります。

写真のお宅はキッチン前に柱がありましたので、コンロ側には一部壁を立ててフードを隠しています。

カウンターはアイカ製、上部にはレールを取り付けてスポットライトを2台にしています。

オープンキッチンはより解放感がありますが、このようにするとリビング側からはすっきり見えることもあります。

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マンションのトイレの移設リフォームの可否

マンションのトイレの場所を移動したいというお話が稀にございます。キッチン・洗面台・浴室などの移設はできることが多いのですが、これらの配管は40㎜とか50㎜です。

トイレとなると、75㎜もしくは100㎜の太い配管をしており、また固形物の関係上として水が流れる勾配も大きくしなければなりません。向きを変える位であれば可能性はありますが、私の長い経験上でも出来たことはありません。

ただ最近の新築マンションでは、将来のことを考慮して床の高さに余裕を持って設計されているところもあるようです。

トイレに手洗い器を設置したいとご依頼もありますが、現地を確認すると可能な場合が多くあります。最近は新型コロナの関係で非接触型の自動水栓を使うことが多いですが、この場合には電気工事が必要となります。

マンションの床に無垢のフローリングを貼った一例

既存の床はモルタルの上にクッションの付いたフローリングが貼られていました。これを無垢のフローリングにする場合の一例をご紹介します。

 

まず、既存のフローリングを剥がすことからです。接着剤がしっかりとついているため、剥離するのにかなりの手間がかかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいに剥がしたら、防音等級LL45の二重床を敷き詰めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支持脚に防音性能のゴムが付いていて、上にパーティクルボードが留められています。

 

 

 

 

 

 

 

その上に12.5㎜の合板を留めて行きます。かなりしっかりとした下地になっています。写真の銀色の部分は床暖房が敷きこまれています。

 

 

 

 

 

 

 

仕上げにフローリングを貼っていきます。無垢の場合は温度によって伸縮が発生するので、逃げを考えて施工することが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

床のフローリングが完成した後で、壁や天井のクロスや電気工事など様々な工事がありますので、貼ったあとには養生ボードを上から被せてキズなどから保護しなければなりません。

ふわふわした足ざわりのフローリングから、しっかりとした床になりました。

 

 

普段は引戸を開けて、リビングを仕切る!

来客が泊まりに来た時だけ、仕切って部屋にしたい間仕切り

マンションをリノベーションする際に、リビングをを広く使いたいけど、ご友人などが泊まれるように、間仕切りして部屋にも出来るようにとのご依頼でした。

そこで、梁よりも背の高い引戸を3枚天井から吊る方式で取り付け、全ての引戸は戸袋を作って収納できるようにしました。

吊っているので、下部にはレールも不要ですので、床のフローリングも切れ目がなくスッキリしています。

照明器具は天井にはスタイリッシュなシーリングライトとダウンライトをリビングと同じものにして、統一感を出すとともに、シーンに合わせて調色調光できるようになっています。

年に数回しか使わないところを間仕切りするよりも、ゆったりとした空間を優先することができました。

リフォームとリノベーションという言葉について

 

リフォームという言葉が使われる以前には、改修とか修繕という言い方をされていました。リフォームもかなり使い古された単語となった今から15年程前に、突然リノベーションという言葉が出てきました。

当時このリノベーションという単語は、建築業界を大きく変革するであろうという久々のビッグキーワードとして、業界で騒がれました。

業界とはもちろん建設業界でのことでした。しかしながら、リフォームとリノベーションの違いについて明快な説明することが難しいのが現実としてあります。小規模な改修工事をリフォームといい、大規模のものをリノベーションと呼ぶ場合もありますが、以前から大規模なものはフルリフォームと呼んでいました。ガスや水道などの配管を敷きなおしたり、間取りを大幅にかえるなどももちろんフルリフォームの域をでません。

当初インターネットで検索すると、リフォームの延長とされていたリノベーションでしたが、最近ではリノベーションに物件という単語が付帯されてリノベーション物件というような、不動産用語に変化しているような気がします。あくまで私の感覚ですので間違っているかもしれませんが。

一般的に中古不動産を不動産会社等が個人から買い取り、不動産会社がリフォームして販売しているものが、リノベーション物件として売り出されています。リノベーションマンションのような表現です。リフォーム済マンションというよりリノベーションマンションと言うほうがオシャレなイメージがあるので、不動産業界でよく使われるようになっています。

従ってリノベーション物件とは何かというと、購入されるかたに選んでもらえるようにリフォームされた不動産という位置づけになると思います。

このように、リノベーションという言葉は今でも使い方が難しい単語です。

ただ、入居率が低い賃貸物件を賃貸効率のいい不動産に生まれ変わらすためのプロジェクトを組んで施工するような場合はリノベーションという表現が当たっていると考えます。いわゆる経済効率を改善するようなリフォームで、経済的満足を受ける高度に企画されたリフォームです。

寮をマンションに変えるようなものは、リノベーションではなくコンバージョン(用途変更)として呼ぶことが普通です。

多少不満があるが、綺麗にリフォームされている中古不動産(リノベーション物件)に自分のライフスタイルを合わせて住むという選択ではなく、リフォームしていない中古不動産を取得して自身のお好みにリフォームすることにより、大きな精神的な満足や安心を受けることができる高度なリフォームであれば、それをリノベーションと呼んでもいいと私は考えますがいかがでしょうか。またお住まいの住宅をリフォームする場合でも同じことが言えるのではないでしょうか。

 

 

IKEAとニトリ

先日久しぶりに立川のIKEAに行ってきました。調布から車で1時間程度です。今回はオフィスで使用するものを選び、1階の倉庫で商品をカートに積み込み、そして会計をして配送の手続きをしましたが午前中に済ませたので、とてもスムースで快適でした。商品も日本のサイズに合わせて小さくなったみたいです。ランチは2階で人気のミートボールを頂きました。以前に行った時は、2Fが家具で1Fには小物があったような気がしていましたが(私の勘違い?)、今は全て2Fに展示されていました。

そのあと府中にあるニトリにも行きました。IKEAに比べると面積は小さいですが、商品を探すのは楽でした。ファブリックを選ぶのもとてもわかりやすい配置でした。午後は混んでくるようです。

家具といえば、長く使い込んでいくという以前の思考から、買い替えて使いたい人の割合が増えているのがこの両店を訪問するとわかるような気がします。

いいデザインのものも多くなっていますし、昔の家具に比べ軽量化しているのが現状のニーズに合っているのでしょうか。

巨大な迷路のようなIKEA では、必要でないものにも興味を持ったり、コーディネートされたブースを見てイメージを膨らますこともできますし(3000歩は歩きます?)、ニトリは狛江・府中など近隣にあって買い物帰りにも寄れる利便性があります。

カタログ写真で選ぶのではなく、現物の家具やファブリックを、見たり触れたり座ったりすることができるから、安心して購入できるのはいいですね。

IKEAの商品を使ってリフォーム

ユニットバスの交換でより広く

ユニットバスが古くなってきたので、入れ替えをしたい方からの相談が増えてきています。日々使うものなので入れ替える価値のあるものです。TOTOやLIXILなどの主要メーカーでは使い勝手のいい商品が用意されていますので、是非ショールームなどで見て触れて御覧ください。

以前よりよく使われていた1216型というのは浴室内部の床の寸法が1.2mx1.6mというものです。小さいものは1014型というものからあります。

今回は1216型の入れ替えについてお話します。新築時にユニットバスを設置するときは、ユニットバスが入るように間仕切りをしておいてから設置をするのが普通なので、設置スペースは多少の余裕があります。

その余裕のあるスペースを使って1316型にできるケースが多々あります。運が良ければもう少し大きくできるかもしれません。

入れ替える際にはマンションの場合、現在のユニットバスの天井の点検口を開けてサイズアップできるかどうかを計測しなければなりません。ここで少しの問題があります。天井から計測した寸法が床のものと違うケースが稀にあるからです。

現在のユニットバスを壊しても、入れ替え不能となってしまうわけです。リフォームの場合には壊してから翌日には新しいユニットバスを入れるのが通常ですので注意が必要となります。

新築時の設計図書を閲覧したり、他の住居での入れ替え事例などを管理組合等に確認することが安心です。